公開日:2026.03.19
最終更新日:2026.03.19
キッチン用品特集
ゴミ箱迷子解消!設置場所・容量・臭い対策もOKな今どきキッチンゴミ箱の選び方
もうすぐ新生活がスタートする人も多いと思います。
日本で一番ゴミ箱を販売しているアスベルが考えるゴミ箱の選び方やチェックすべきポイントをまとめました。
分別できるものから、臭い漏れを防ぐもの、フタ付き、大容量、ハンドル付きなど豊富なラインナップがありますので、是非ぴったりの一品を見つけてください。
はじめに
キッチンゴミ箱選びの重要性
キッチンは毎日調理を行う場所であり、様々な種類のゴミが発生します。そのため、ゴミ箱の配置や選び方を誤ると、使い勝手が悪くなるだけでなく、不快な臭いの原因にもなりかねません。新築やリフォームの際には、デザインや素材に目が行きがちですが、ゴミ箱の設置場所を事前に計画することが、快適で衛生的なキッチン空間を実現するために非常に重要です。
この記事でわかること
この記事では、キッチンゴミ箱を選ぶ上での重要なポイントを解説します。具体的には、設置スペースと必要な容量の考え方、ゴミ分別と使い方に合わせたタイプ選び、デザインやインテリアとの調和、臭い・衛生対策、そしてメンテナンス性や使いやすさに焦点を当ててご紹介します。おすすめキッチンゴミ箱もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
設置スペースと必要な容量の考え方
キッチン内のゴミ箱を置く場所候補
キッチンのゴミ箱の設置場所は、作業効率や見た目のすっきり感を大きく左右します。主な設置場所としては、以下の場所が挙げられます。
- 冷蔵庫や食器棚の隙間などのデッドスペース
- 背面収納のカウンター下
- キッチンの引き出しの中
- パントリー内
- 勝手口付近など屋外

ゴミ箱は、ゴミが出る場所の近くに置くことで、その場で処分でき、家が散らかるのを防げます。特に生ゴミが出るシンクや調理台の近くにゴミ箱を設置すると、調理中の動線が短くなり、非常に便利です。
世帯人数やライフスタイル別の適正容量
ゴミ箱の容量は、世帯人数やライフスタイルによって大きく異なります。
- 一人暮らしや少人数世帯、頻繁にゴミ出しをする人:20〜30L程度のゴミ箱が目安です。
- 3~4人家族や、ゴミ収集回数が少ない人:45Lが一般的な目安とされています。
- 大家族や生ゴミの量が多い家庭、飲食店:46L以上の大容量タイプが適しています。
ゴミ出しの頻度や自治体のゴミ収集ルールも考慮し、次のゴミ収集日までにゴミがあふれない適切な容量を選びましょう。例えば、週に2回のゴミ収集で4人家族の場合、45Lのゴミ袋がちょうど収まるサイズが推奨されます。
すき間・壁側・収納ユニットなどへの設置アイデア
キッチンの広さや形状に合わせて、ゴミ箱の設置方法を工夫することで、スペースを有効活用し、すっきりとした見た目を保つことができます。
- すき間や壁側:スリムで四角い形状のゴミ箱は、家具の横や壁沿いのわずかなスペースにぴったりフィットし、動線の邪魔になりにくいです。
- 収納ユニット:シンク下やキッチンボードの下、背面収納のカウンター下などにゴミ箱を設置することで、ゴミ箱を隠し、キッチン全体の統一感を保てます。引き出し式のゴミ箱や、収納棚の中に収まるサイズのゴミ箱を選ぶと、さらにすっきり見えます。ただし、フタの開閉スペースを考慮し、棚の中でフタが完全に開くか確認することが重要です。

ゴミ分別と使い方に合わせたタイプ選び
ゴミの分別数を決めるポイント
ゴミの分別ルールは自治体によって異なります。新居へ引っ越す際やリフォームを検討する際は、事前にその地域の分別方法を調べておくことが大切です。同じプラスチックゴミでも、食品トレイと透明プラスチックを分けて収集する自治体もあるため、必要なゴミ箱の数を把握し、それに合わせたスペースを確保しましょう。家族が多いほどゴミの量も増えるため、全員がスムーズに分別できるような配置を考えることが重要です。
分別が簡単にできるゴミ箱タイプ
- 多段式ゴミ箱:縦に重ねて分別できるタイプは、省スペースで複数のゴミを分別するのに適しています。一人暮らしの狭いキッチンでも取り入れやすいでしょう。
- 連結機能付きゴミ箱:複数のゴミ箱を横に連結できるタイプは、分別ごとにゴミ箱を並べたい場合に便利です。デザインが統一されているため、見た目もすっきりします。
- ゴミ袋を複数セットできるタイプ:一つのゴミ箱の中で、フックや袋止めを使って複数のゴミ袋をセットし、分別する方法もあります。ゴミの量が少ない分別に適しています。

生ゴミ用・ビン・カン・プラ用などの専用ゴミ箱
ゴミの種類によって、適したゴミ箱を選ぶことも大切です。
- 生ゴミ用:臭いが気になる生ゴミは、密閉性の高いフタ付きのゴミ箱を選びましょう。シンクの近くに小さめの密閉ゴミ箱を設置し、こまめに捨てるのが衛生的です。
- ビン・カン・ペットボトル用:水洗いできるプラスチック製や臭いが移りにくいステンレス製のゴミ箱がおすすめです。回収頻度が少ない場合は、ある程度の容量があるものを選ぶと良いでしょう。パントリーや勝手口付近など、キッチン以外の場所に設置するのも一案です。
- プラスチックゴミ用:比較的軽く、かさばりやすいプラスチックゴミには、大きな容量のゴミ箱や、ゴミ袋を最大限に活用できるフレームのみのスタンドタイプも検討できます。
デザイン・仕様・インテリアとの調和
インテリアに合わせた色・素材選び
キッチンのゴミ箱は、意外と空間の印象を左右するアイテムです。インテリアに合わせた色や素材を選ぶことで、生活感を抑え、おしゃれなキッチンを演出できます。
- プラスチック製:水濡れに強く、軽量で手入れがしやすいのが特徴です。カラーバリエーションも豊富で、キッチンのテーマカラーに合わせやすいでしょう。
- 木製:あたたかみがあり、ナチュラルテイストのキッチンによく馴染みます。ただし、水濡れには弱いため、リビングなど水気の少ない場所での使用がおすすめです。
- 金属製(ステンレスなど):臭いが移りにくく、耐久性に優れています。スタイリッシュな印象で、モダンなキッチンによく合います。水拭きで手入れがしやすく、清潔感を保ちやすいでしょう。
おしゃれ・シンプル・目立たない・木製・ステンレス等
- おしゃれに見せる:デザイン性の高いゴミ箱を選び、あえて見せる収納として配置するのも一つの方法です。カラーや形状、素材にこだわり、インテリアのアクセントにしましょう。ゴミ袋が見えない工夫がされているタイプを選ぶと、よりスタイリッシュです。
- シンプル・目立たない:収納棚やカウンター下に収まるデザインや、キッチンの色に合わせたシンプルな色のゴミ箱を選ぶと、空間に溶け込み、目立ちにくくなります。
新しいキッチンのテイストに合うゴミ箱の選び方
新しいキッチンのテイストがナチュラルであれば木製やアースカラーのゴミ箱、モダンであればステンレス製やモノトーンカラーのゴミ箱など、全体の雰囲気に合わせたものを選ぶことが重要です。ゴミ箱を単なる機能品としてだけでなく、インテリアの一部として捉えることで、統一感のある美しいキッチン空間が実現します。
臭い・衛生対策と開け方の工夫
臭い対策の機能(消臭・抗菌・密閉式など)
キッチンのゴミ箱で最も気になるのは、やはり臭い問題です。特に生ゴミや湿気の多いゴミには、しっかりとした臭い対策が必要です。
- 密閉式ゴミ箱:フタにパッキンが付いているなど、高い密閉性を持つゴミ箱は、ゴミの臭い漏れを効果的に防ぎます。アスベルの「エバンMP密閉プッシュペール」や「密閉ペダルペール」のように、パッキンで臭いを閉じ込める製品は、生ゴミや使用済みおむつ、ペットのトイレシートなどの処理に最適です。
- 消臭・抗菌機能:本体自体に消臭・抗菌加工が施されているものや、消臭剤をセットできるタイプのゴミ箱もあります。

フタ付き・フタなしの選択と衛生的な開閉方式
ゴミ箱のフタは、臭い対策だけでなく、見た目の清潔感にも関わります。
- フタ付き:生ゴミや臭いの気になるゴミ、来客時に中身を見せたくないゴミ箱にはフタ付きがおすすめです。
- フタなし:頻繁に捨てるゴミや、一時的に置いておくゴミには、フタなしの方がスムーズに捨てられます。ただし、臭いや見た目に配慮が必要です。
衛生的にゴミを捨てたい場合は、手を使わずに開閉できるタイプが便利です。
手を使わず開けるペダル式・センサー式のメリット
- ペダル式:足でペダルを踏むだけでフタが開くため、調理中で手が汚れていたり、両手がふさがっていたりしても、衛生的にゴミを捨てられます。アスベルの「エバンペダルペール」のように、フタが大きく開くタイプはゴミを入れやすく、交換もスムーズです。棚下など高さ制限のある場所では、両開きタイプやフタが短いタイプが便利です。
- センサー式:手をかざすだけでフタが自動開閉するため、さらに衛生的です。機械音の静かな製品を選べば、リビングや寝室などでも快適に使用できます。
メンテナンス性と使いやすさ
ゴミ袋の交換・お手入れのしやすさ
ゴミ箱は清潔に保つことが重要です。ゴミ袋の交換が簡単であるか、本体を洗いやすいかどうかも選ぶ際のポイントです。
- 袋止め機能:ゴミ袋をしっかりと固定し、ずり落ちを防ぐ袋止め機能は、ゴミ袋の交換をスムーズにし、ゴミ箱内部への汚れを防ぎます。袋止めが複数あるタイプは、分別にも活用できます。
- 内バケツ付き:取り外し可能な内バケツ(インナーボックス)があるゴミ箱は、バケツだけを取り出して丸洗いできるため、衛生的に保ちやすいです。
- シンプルな構造:余計な凹凸が少ないシンプルなデザインのゴミ箱は、汚れが溜まりにくく、拭き掃除が簡単です。プラスチック製であれば丸洗いできるものも多く、清潔さを保ちやすいでしょう。

キャスター付き・据え置き型の選び方
ゴミ箱の移動のしやすさは、掃除やレイアウト変更の際に役立ちます。
- キャスター付き:ゴミ箱を頻繁に移動させる場合や、床の掃除をこまめに行いたい場合に便利です。重いゴミが入っていても楽に動かせます。アスベルの「分別ワゴンペール」のように、キャスター付きの分別ゴミ箱は、清掃時にもスムーズな移動を可能にします。
- 据え置き型:一度設置したらあまり動かさない場合や、安定感を重視する場合に適しています。壁沿いや収納スペースにぴったり収まるタイプが多いです。
掃除・メンテナンスが簡単なゴミ箱のポイント
- 丸洗い可能な素材:プラスチック製やステンレス製のゴミ箱は、水洗いがしやすく、汚れを落としやすいです。
- 分解しやすい構造:フタやパーツが簡単に取り外せるゴミ箱は、細部まで清潔に保ちやすくなります。
- 指紋がつきにくい加工:ステンレス製のゴミ箱には、指紋がつきにくいヘアライン加工が施されているものもあり、常に美しい見た目を保てます。
アスベルのおすすめキッチンゴミ箱紹介
アスベルは、機能性とデザイン性を兼ね備えたキッチンゴミ箱を多数展開しています。ここでは、世帯人数、臭い対策、設置場所、開け方、メンテナンス性を重視したアスベルのおすすめアイテムをご紹介します。
アスベルの人気アイテムラインナップ
ペダル式&密閉フタ付きタイプ
- エバンMP密閉ペダルペール
- 特徴: パッキンがフタと本体の隙間をなくし、臭い漏れを90%以上カット(アスベル独自評価)。重みのあるフタがしっかりと閉まり、生ゴミやオムツなどの嫌な臭いを強力に密閉します。足で踏むペダル式なので、調理中で手が汚れていても衛生的に開閉できます。フタは薄型で反りにくい頑丈設計です。
- おすすめポイント: 特に臭い対策を重視する家庭に最適です。衛生的な開閉と強力な密閉性で、キッチンを快適に保ちます。20L、30L、45Lなど、様々な容量が揃っており、家族構成に合わせて選べます。

背面カウンター下にぴったり収納
- 棚下で使えるエバン両開きペダルペール
- 特徴: フタが左右両方に開くので、カウンター下でもフタが全開できます。手を使わず、足で開閉できるペダル式。キャスター付きで移動もラクラクです。
- おすすめポイント: カウンター下スペースを有効活用したい方に適しています。省スペースでたっぷり入る30L、40Lのラインナップ。左右のフタが重なる構造で、臭いもれしにくいのもポイントです。

分別対応・2段ワイド型
- 分別ペダル2段ワイド40L
- 特徴: 奥行き28cmの薄型ワイドデザインで、省スペースながらも40Lの大容量を実現。上段はフラップ式、下段はペダル式で、それぞれが取り外して洗えるため衛生的です。
- おすすめポイント: 資源ゴミと燃えるゴミなど、複数の分別が必要な家庭に便利です。各容器が取り外せるため、お手入れも簡単で清潔に保てます。

各モデルの特徴とおすすめポイント
アスベルのゴミ箱は、いずれも日本のメーカーならではのきめ細やかな配慮がなされています。
- エバンプッシュペールシリーズ:指一本でワンタッチ開閉できるプッシュ式。シンプルなデザインでインテリアに馴染みやすく、キャスター付きで移動もスムーズな製品もあります。
- ハンドル付 分別ペールシリーズ:屋外での使用も想定されたロック機能付きで、風や動物によるゴミの散乱を防ぎます。大容量サイズが豊富で、まとめ出しに便利です。
これらの製品は、あなたのライフスタイルやキッチンの環境に合わせて、最適なゴミ箱選びをサポートします。
まとめ
自分に合ったキッチンゴミ箱を見つけるコツ
快適なキッチン空間を実現するためには、ゴミ箱選びが重要な鍵となります。最適なゴミ箱を見つけるためには、以下のポイントを総合的に考慮しましょう。
- 設置スペースと容量: キッチンの広さやゴミの量を把握し、適切なサイズと容量を選びます。シンク下や背面収納、デッドスペースなど、置き場所に応じた形状や開閉方式を選ぶことが重要です。
- 分別と使い方: 自治体の分別ルールを確認し、必要な分別数に応じたゴミ箱を用意しましょう。多段式や連結タイプ、あるいは一つのゴミ箱で複数の袋をセットできるタイプなど、使いやすい分別方法を検討します。
- デザインとインテリア: キッチンのテイストに合わせた色や素材を選び、ゴミ箱が空間に自然に溶け込むように配慮します。おしゃれに見せるか、目立たせないか、方針を決めることも大切です。
- 臭い・衛生対策: 特に生ゴミは密閉性の高いフタ付きのゴミ箱を選び、消臭・抗菌機能も検討しましょう。手がふさがっていても開閉できるペダル式やセンサー式は、衛生面と利便性を高めます。
- メンテナンス性: ゴミ袋の交換がしやすく、本体が丸洗いできるなど、お手入れの簡単なゴミ箱を選ぶことで、清潔な状態を長く保てます。キャスターの有無も、移動のしやすさに影響します。
快適なキッチンを実現するために
ゴミ箱は日々の生活に欠かせないアイテムであり、その選び方一つでキッチンの快適性は大きく変わります。この記事でご紹介した選び方のポイントや、アスベルの具体的な製品例を参考に、あなたのキッチンにぴったりのゴミ箱を見つけてください。機能的で美しいゴミ箱は、毎日の家事をよりスムーズにし、心地よいキッチンライフへと繋がるでしょう。