公開日:2026.02.27
最終更新日:2026.03.03
バス用品特集
家族のバスタイムを快適にする風呂椅子の高さ選びと便利な機能ポイント
風呂椅子シェアナンバーワンのアスベルが教える高さの選び方のポイントです。
座られる方の体格や浴室内環境で最適なサイズも変わってきますので商品選びの参考になれば幸いです。
はじめに
家族で使う風呂椅子選びの大切さ
家族みんなが毎日使う風呂椅子は、快適なバスタイムを過ごす上でとても重要なアイテムです。お子さまから大人の方まで、それぞれの身体に合った風呂椅子を選ぶことで、入浴時の安心感と快適さが大きく向上します。デザインや素材、機能性も多岐にわたるため、家族それぞれの要望を考慮し、全員が満足できる一台を見つけることが大切です。
この記事の役立て方
この記事では、主に家族世帯を対象に、風呂椅子の高さ選びのポイントから、座りやすさ・立ち座りのしやすさ、素材、デザイン、そしてお手入れのしやすさまで、日常使いにフォーカスして詳しく解説します。家族みんなが快適に使える風呂椅子を見つけるための手引きとして、ぜひ参考にしてください。
風呂椅子を使うメリット
小さなお子さまから高齢者まで安心
風呂椅子を使うことで、滑りやすい浴室での転倒リスクを減らし、入浴時の安全性が向上します。また、安定した姿勢で体を洗うことができるため、リラックスしてバスタイムを楽しめます。
立ち座りのしやすさで毎日が快適
風呂椅子に座ることで、立ったままでは洗いにくい足の裏や体の細かい部分までしっかりと洗うことができます。また、一日の疲れを癒すバスタイムにおいて、座って体を洗うことでよりリラックスした状態で過ごせます。膝や腰への負担を軽減し、立ち座りの動作が格段に楽になり、毎日の入浴が快適になります。シャワー使用時の水しぶきの飛散も抑えられ、浴室を清潔に保ちやすくなるというメリットもあります。
家族に合った風呂椅子の「高さ」選び

風呂椅子の高さは、使い心地を大きく左右する重要なポイントです。家族の体格や使い方に合わせて、最適な高さを選びましょう。
最近は浴室の壁を利用した「浮かせる収納」がトレンドとなり、壁面のものが取りやすいハイサイズが選ばれやすい傾向となっています。
適切な高さの目安と比較
一般的な風呂椅子の高さは20cmから40cm程度まで幅広く、使う人の身長や入浴スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
少し低め(~25cm)
背の低い方、バスカウンターのないタイプの浴室には少し低めの風呂椅子(~25cm)がおすすめです。座った時の安定感があり、床に置いた湯桶にも手が届きやすい高さなので、お子さまとのバスタイムがよりスムーズになります。お子様向けには20cmより低いのお子様用風呂椅子もおススメです。
大人・一般家族向け(30cm)
一般的に使いやすいとされる高さは30cmです。この高さは、安定感があり、落ち着いて全身を洗うのに適しています。多くの浴室カウンターの高さ(30cm前後)とも相性が良く、シャンプーやボディソープを置いたカウンターに手が届きやすいでしょう。
背の高い方・立ち座り重視(35cm~)
背の高い方やシャワー浴中心の方には35cm以上のハイチェアタイプがおすすめです。座面が高いことで、座ったままシャワーを取る動作が非常に楽になります。背もたれ付きのタイプを選べば、さらに安定感が増し、安心して体を預けることができます。
浴室カウンターや鏡との高さの関係
風呂椅子の高さを選ぶ際には、浴室のカウンターや鏡の高さも考慮することが重要です。最適な高さの目安は、バスカウンターと同じ高さか、少し低め(-5cm以内)とされています。カウンターに置いたものを無理なく取れるか、鏡に顔が映るかなど、実際の使用シーンを想定して選びましょう。
座りやすさ・立ち座りのしやすさの工夫
家族みんなが快適に風呂椅子を使うためには、座り心地と立ち座りのしやすさが重要です。
家族の体格と日常動作をサポートする設計
風呂椅子を選ぶ際は、家族一人ひとりの体格に合わせて座面の広さや形状をチェックしましょう。座面が広いタイプは、体の大きな方でも安定して座りやすく、リラックスできます。また、背もたれがあるものは、体をしっかりと支え、長時間の入浴でも疲れにくいでしょう。
立ち上がりやすい形状や滑り止めの活用
立ち座りの動作をサポートする工夫も重要です。座面の両サイドに立ち上がりやすい取っ手が付いているものや、座面自体が立ち上がりやすいように工夫された形状のものがおすすめです。また、浴室の床は滑りやすいため、風呂椅子の脚部にしっかりと滑り止め加工が施されているかを確認しましょう。ゴムキャップや吸盤が付いているものは、安定感があり、転倒防止に役立ちます。
膝や腰への負担を減らすポイント
膝や腰への負担を減らすためには、座面が高いハイチェアタイプが有効です。加えて、クッション性のある座面や、体にフィットするような緩やかなカーブを描いた座面設計の椅子は、快適な座り心地を提供し、体への負担をさらに軽減します。
風呂椅子形状の進化
浴室環境が変化する中、新しい形状の風呂椅子が多く登場しています。
通気性の良いアーチ型タイプ
座面の下が大きく開いており、通気性と水切れが良いのが特徴です。洗った後に水がたまりにくく、乾きやすいのでカビやぬめりが発生しにくいというメリットがあります。お手入れのしやすさを重視する方や、シンプルでスタイリッシュなデザインを好む方におすすめです。商品はこちら。

浴槽にかけられるアーバンデザインのこの字型タイプ
椅子の両端が脚となり、中央部分が浮いた形になっています。浴槽の縁に引っ掛けやすいので、使わない時は浴槽の上に置いて乾燥させることも可能です。これにより毎日風通しよく乾燥でき、衛生面でも優れています。お掃除の際にも移動しやすく軽量なモデルが多いのも魅力です。商品はこちら。

メンテナンス性に優れる4本脚タイプ
いわゆる椅子のような安定感が特徴です。家族みんなが座った時にグラつきにくく、特に高齢者やお子さまなど、安定した座り心地を求めたい方におすすめです。また、脚部に滑り止めが付いているモデルを選べば、浴室の滑りやすい床でも安心して使うことができます。商品はこちら。

ご家庭の使い方や浴室の広さ、好みに合わせて最適な形状を選ぶことで、さらに快適なバスタイムを実現できます。
お手入れのしやすさと衛生面
風呂椅子を長く清潔に使うためには、日頃のお手入れが欠かせません。
簡単掃除の方法
普段のお手入れは、柔らかいスポンジや布に中性洗剤をつけて優しく洗うのがおすすめです。研磨剤入りのクレンザーは傷の原因になる可能性があるため避けましょう。頑固な水垢や油膜には、中性洗剤が効果的です。塩素系漂白剤は素材の劣化を招く恐れがあるため、できるだけ使用を控えるのが賢明です。
毎日清潔に保つアイディア
- 使用後は必ず水気を拭き取る:お風呂上がりに体を拭いたタオルなどで、サッと風呂椅子の水分を拭き取るだけでも、カビや水垢の発生を抑えられます。
- 風通しの良い場所で乾燥させる:使用しないときは、浴槽の縁に引っ掛けたり、フックに吊るしたりして、風通しの良い場所で乾燥させましょう。コの字型のデザインは、この点で非常に便利です。
- 定期的な徹底掃除:週に一度は、風呂椅子を浴室から出して、裏側や細かい部分までしっかりと洗浄する日を設けると良いでしょう。
まとめ
家族みんなが満足するバスチェア選びのポイント
家族のバスタイムを快適にする風呂椅子選びは、高さ、座りやすさ、素材、デザイン、お手入れのしやすさという5つのポイントを総合的に考慮することが重要です。
- 高さ:小さなお子さまから高齢者まで、家族それぞれの体格や立ち座りのしやすさに合わせた高さ選びが基本です。浴室のカウンターや鏡の高さとの相性も考慮しましょう。
- 座りやすさ・立ち座りのしやすさ:安定感のある座面、背もたれの有無、立ち上がりをサポートする形状や取っ手、滑り止め機能などをチェックし、日常の動作を快適にする設計を選びましょう。
- 素材:アクリル、プラスチック、木製など、素材ごとに異なる特徴(高級感、軽さ、温かみなど)やお手入れのしやすさを比較検討しましょう。
- デザイン:浴室の雰囲気と調和するデザインを選び、通気性の良い形状(コの字型、4本脚など)を選ぶと、清潔さを保ちやすくなります。
- お手入れのしやすさ:抗菌加工が施されたものや、シンプルな構造で洗いやすいものを選ぶことで、日々の掃除が楽になり、衛生的に長く使い続けられます。
楽しいバスタイムをサポートするコツ
家族みんなが快適で楽しいバスタイムを過ごすために、これらのポイントを参考に、ぜひご家庭にぴったりの風呂椅子を見つけてください。お気に入りの風呂椅子があれば、毎日の入浴がより一層心地よい時間になるでしょう。